
つい先日何気なくダウンロードし試しに使ってみたのですが、この『Dr.Wallet』に惚れました!
レシートをiPhoneで撮影するだけという簡単な操作のみで支出の管理が凄く捗ります。では先日撮影したものからレビューしてみたいと思います。
Dr.Walletの特徴
このアプリに似たアプリは幾つかありますが、とにかく認識の精度が半端無いのです。
- 150人以上のオペレーターがレシート、領収書を目視認識、入力代行
- 日本最高99.98%以上の精度でデータ化
- 基本操作は専用のスマホアプリでデータを撮るだけ
- 自動で費目を決めグラフ化
下で画像を掲載していますが、大手チェーン店だけでなく個人で運営されているような店舗のレシートでも店舗名から認識し誤字無く反映されていたのにはびっくりしました。
これまで使っていたアプリはコンビニの精度はよかったが、個人店舗になると途端に認識率が悪かったのでかなり重宝しそうです。
アプリの使い方
アプリを起動させるとメールアドレスもしくはFacebook・Google+で無料登録を行います。
登録がすめば、あとはレシートを撮影していくだけです。
カレンダーが表示された画面になるので、下部中央のカメラアイコンからレシートを撮影していきます。写真はぶれちゃってますが、枠線に合わせて撮影します。
レシートからカレンダーに支出額が追加されています。Syncアイコンをタップすればデータ化されたレシートが表示されるので、そこから詳細情報のチェックや修正が行えます。
レシート通りに詳細情報が入力されているのがわかると思います。ここで『ケーキセ』というのが気持ち悪い方は右上のアイコンを使って『ケーキセット』に直しましょう。
家計簿の活用
ここで注目して欲しいのは
- グリーンパレット(店舗名)
- 外食費(費目)
有名チェーン店でなくてもしっかりと店舗名が反映され外食費が費目で計上されています。そしてグラフを表示させれば費目ごとの支出のパロメータが一目でわかるのです。
家計簿をつけるということは、あとで何を見直すかといえばどういった費目に使いすぎている傾向を知ることです。レシートをとり続ければ不思議と毎月同じ費目の支出が多い傾向になると思います。
それが個人の生活習慣なんですね。
全体の支出の中でどういった費目の割合が多いのかを知ることで、自分の生活習慣を見直すキッカケになるのです。
まとめ かなり優秀!
レシートもその場で撮影すればいいんですが、大体溜まってから撮影しませんか?でもそれでも十分対応できるのが『Dr.Wallet』の利点であると思います。
手入力をほぼすること無く、自分の生活習慣が見直せるなんて便利な時代ですね。
私も使い始めたばかりなんですが、使い続けて何か気づきがあればまた記事にしたいと思います。
もしあなたがこの記事に共感を持ったら「シェア」してくれると嬉しいです。 @dnc_akiraでした。